イモリとレオパのいる日常

イモリとレオパの飼育について綴っていきます

【レオパ】レオパドライ、ロットによる差なのか?

レオパの人工フード、「レオパドライ」のレシピについて以前、こんな記事を書きました。

imorileopa.hatenadiary.jp

その後、このときにあげていたレオパドライが底をつき、ストックしてあった新たな袋を開けて、同じようにふやかしてみたのです。

 

ところが・・・

 

2分30秒ほどどっぷりと水につけても、表面が柔らかくなるだけで6~8割くらいの中心部分は芯が残る、という感じで柔らかくなりません。

様子をみながら水から引き揚げるタイミングをはかっていましたが、トータルで約3分くらいかかりました。

中には、その前に芯まで柔らかくなる粒もありますが、全体の2割もない感じです。

 

3分でもよいのですが、そうすると表面は柔らかくなり過ぎる感があるので、2分20秒くらいで、楊枝を使って中心部に到達する穴を1粒につき、2~3カ所程度、開けてみました。

こうすることで、何もしないよりかは、中心部が早く柔らかくなります。

 

ということで、レオパドライについては、我が家では2分過ぎまではスマホのタイマーで放っておきますが、その時間が経過したら、ピンセットで粒ごとに柔らかくなり具合を探り、上記のように楊枝で穴を開ける対応をするもの、水から引き揚げるもの――など、個別に対応するようにしました。

 

レオパドライは、人工フードの中では、粒の大きさのばらつきが少ないほうだと言われていて、確かにその通りだと思いますが、それでも大小はあります。

当然、ふやかし時間もそれに応じた対応が必要になってくるので、それについては以前から勘案していたのですが、今回はロット(包装されている袋)によっても、硬さが異なるように感じましたので、レポートしてみました。